睡眠障害は5人に1人の国民病!?その原因と対処法





 
Finally asleep after a three-hour struggle

寝つきが悪い・・・、眠りが浅くて夜中に何度も目が覚めてしまう・・・など、熟睡できていないと感じている人が増えています。厚生労働省の報告によると、成人の5人に1人が不眠に悩んでいると推計されています。睡眠障害はもはや国民病レベルです。

睡眠は、心身の疲労回復はもちろんのこと、記憶の定着や免疫力の強化、ホルモンの分泌など、肌の新陳代謝を高めるなど様々な役割を担っており、日中のコンディションに大きく関わっています。不眠の自覚がなくても、昼間に眠気やだるさ、集中力の低下を感じている人は、もしかするとうまく眠れていないのかもしれません。原因を探り、解消することで、イキイキとした毎日を過ごせるようにしましょう!

今回は睡眠障害の種類や原因、解消方法について紹介していきます。

 

 

目次

1、睡眠障害について

2、睡眠障害の原因

3、眠りを促す入浴方法

4、ぐっすりと眠るための心がけ

5、睡眠を助けるサプリメント
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1、睡眠障害について

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睡眠障害には、様々な症状があり、いくつかのタイプに分けられます。

 

(1)入眠障害タイプ

布団に入っても30分以上眠れない人が当てはまります。精神的な問題や不安、緊張が強い時に起こりやすいといわれています。

 

 

(2)中途覚醒タイプ

夜中に何度も目が覚めたり、一度目が覚めて再び眠れなかったりという症状です。不眠を感じている人の中で最も多く、中高年の割合が高いといわれています。

 

 

(3)早朝覚醒

普段より2時間以上早く目覚めてしまい、その後、十分眠れなくなってしまうタイプ。高齢者に多く見られます。

 

 

(4)熟眠障害

十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず日中眠くて仕方がない、昼間ぼーっとしてしまう、居眠りをしてしまうなどの症状です。他のタイプの睡眠障害を伴っている場合も多くあります。

 

 

(5)睡眠リズム障害

適切な時間に眠ったり起きたりできないのがこのタイプです。ライフスタイルの変化や生活リズムの乱れが原因としてあげられます。

 

 

思い当たるような症状はありましたか?

こういった症状が、週に3回以上、1か月以上続いている場合は睡眠障害と考えられます。

 

 

 

 

2、睡眠障害の原因

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睡眠障害の原因は人によって様々です。生活習慣や睡眠環境を見直すだけで改善する場合や、医師による治療が必要な場合もあり、対処法も異なります。いくつかの原因ごとに分けてみていきましょう。

 

(1)心理的原因

いわゆるストレスです。この場合は、眠れなくなった前後の出来事について、思い当たることがないか考えてみてください。原因となったストレスを回避する、または時間の経過によって改善されます。

 

 

(2)精神的原因

精神疾患に伴う不眠です。不安症やうつ病になると、不眠になる場合があります。憂うつな気分が続いていたり、今まで楽しかったことが楽しめなかったりする場合は、うつ病の可能性があります。長く続くようなら、専門医に相談し、適切な治療が必要です。

 

 

(3)生理学的原因

睡眠を妨げる環境による不眠です。ライフスタイルが大きく変わると、体内時計が乱れ、眠りの機能が妨げられます。少しでも眠りやすい環境を整えましょう。部屋が明るい、騒音などのよくない睡眠環境を取り除く、起床時に日光を浴びるなど、体と心をリラックスできるように整えましょう。

 

 

(4)身体的原因

体の病気や症状に伴って起こる不眠です。頻尿や花粉症、ぜんそく、リュウマチなど身体的な症状を治療することで改善します。

 

 

(5)薬理学的原因

飲んでいる薬やカフェイン、アルコール、ニコチンなどが原因で起こる不眠です。摂取しているものが原因になっていないか、確認してみてください。

 

 

 

 

3、眠りを促す入浴方法

Happy young woman relaxing in bathtub

原因がわかっても、なかなか改善できないとき、睡眠を促す一つの方法として、入浴が効果的です。

人は眠りにつこうとするとき、体の深部体温が下がります。これは昼間働き続けて疲れた臓器や脳がオーバーヒートしないように、温度を下げて休ませ、疲労を回復するためです。

深部熱を外に放出するため、体の表面温度は上がりますが、深部体温は下がっていきます。入浴後の湯冷めが、この深部体温の低下をスムーズに促すため、寝つきが良くなるというわけです。お湯の温度は40度、湯船に10分以上つかること、寝る30分前には入浴を済ませることがポイントです。

オススメの入浴剤として、ドイツ製「クナイプ グーテナハトバスソルト ホップ&バレリアンの香り」があります。すぐ眠れると話題のバスソルトなので、興味がある方はぜひ試してみてください。

 

 

 

 

4、ぐっすりと眠るための心がけ

Girl using phone

基本的なこととして、部屋を暗く静かな環境にする、15時以降や長時間の昼寝をしない、夜遅い時間にカフェインを摂らない、寝る直前にスマートフォンやパソコンの画面を見ない、決まった時間に就寝・起床し生活リズムを整える、などを心がけます。

運動をすると、体が疲れることによって、ぐっすりと眠れるようになるので、適度な運動習慣をつけるのも効果的です。

そして、温かいお茶を飲むなど、眠りにつく前の自分に合ったリラックス習慣を作ると眠りの質を高めることができます。

寝具も眠りに関わるひとつの要因なので、枕の高さを変えたり、体に合ったマットレスを試すなど、見直してみるのもよいでしょう。

 

 

 

 

5、睡眠を助けるサプリメント

man in bed about to take a blue pill

睡眠障害に有効な成分として注目されているのが、睡眠ホルモンともいわれる「メラトニン」です。日本では副作用のリスクという観点から、ホルモン物質のサプリメントは禁止されています。そのためメラトニンを作る材料になる「セロトニン」を増やすサプリがオススメです。

10日間以内の返金保証がついた「潤睡ハーブ」や、吸収効率のよい液体サプリ「マインドガードDX」、美容にも効果のある「ネムリス 休息サプリメント」が人気です。

セロトニンを作るための必須アミノ酸やビタミンB群、睡眠のためのリラックス成分が含まれています。国内で市販されているサプリメントは、安全性も高く安心です。

 

 

 

 

まとめ

Junges Mdchen beim aufwachen

 

いかがでしたか?

人間は、人生の約1/3を眠って過ごします。そう考えると、おろそかにできない時間です。熟睡し、翌朝元気に目覚める、そんなイキイキと充実した毎日を送るための参考になれば幸いです。

 

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