いざというときに慌てない!ぎっくり腰の対処法と予防策





 
back pain

 

突然その場から動けなくなってしまうぎっくり腰は、経験者なら、二度と味わいたくない痛みですよね。少しでも動かすと激痛が走るため、一旦なってしまうと、おさまるまでじっとしていなければならないのが辛いところです。予防の有効な方法はあるのでしょうか?また、突然なったときに、悪化させないよう痛みを収める方法があれば知っておきたいですよね。今回は、ぎっくり腰の対処法と予防策について詳しく解説します。

 

目次

1、ぎっくり腰ってどんな状態?

2、ぎっくり腰になったら、どうすればいいの?

3、ぎっくり腰にならないように気をつけるべきこと

 

 

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1、ぎっくり腰ってどんな状態?

ぎっくり腰は、筋肉の疲労や緊張、骨格のゆがみ、急な負荷といったことが主な原因となって、腰椎が瞬間的にずれて腰の筋肉が炎症を起こす、いわば、腰の捻挫です。

 

 

 

 

2、ぎっくり腰になったら、どうすればいいの?

痛むのが不安で、ついつい安静にしがちなぎっくり腰、実は、動かせるところから動かしていった方が治りが早いのです。

ぎっくり腰が起きているときの腰の筋肉は、ぎゅーっと縮まっている状態です。その状態が痛みを引き起こしています。そのままじっとしていると、余計に筋肉が固まり、逆に痛みが取れづらくなってしまいます。

 

① ただ、やみくもに動かせるものでもありません。まずは、落ち着いて、一番痛みが楽になる姿勢を見つけます。

横向きの姿勢で背中を丸め、さらに足の間に枕を挟むと楽になる場合が多いようです。

 

② 次に、少し痛みがおさまるまで、腰に優しく手を当て、痛みを緩和しましょう。

 

③ 徐々に楽になってきたところで、少しづつ動いていきます。決して急に動いてはいけません!

足首を動かしてみる、ゆっくりと仰向けになり、膝を立て左右に小さく動かしてみるなど、できる範囲から少しづつ試していきましょう。動かせるようになって来たら、四つん這いでハイハイしてみましょう。

 

④ ある程度動けるようになって来たら、お風呂に入ります。

ここでポイントは、38~40度の湯温で、10~15分程度の入浴を何回か繰り返すこと。ぎっくり腰の炎症を悪化させないで、かつ体内の修復スピードを高めるために、あくまでも動けるようになってからにし、温度と時間は守りましょう。

 

⑤ お風呂上がりに1分ほど正座をおこない、腿の筋肉を伸ばします。そのあと、足を延ばし、ゆっくりと体を前に倒し、腿裏の筋肉を伸ばします。

 

このような一連の対処法で、治りを早めることができます。

 

 

 

 

3、ぎっくり腰にならないように気をつけるべきこと

筋肉の疲労や緊張が原因となるため、同じ姿勢をとり続けないことです。

同じ姿勢は、背骨や腰回りの筋肉を固くし、少しの動きでもぎっくり腰を起こしやすくなります。座りっぱなしのオフィスワーカーや運転手さんは要注意です。さらに、デスクワークなどの前かがみはより腰に負担をかけています。

日頃からストレッチを習慣にする、軽い運動を取り入れる、お風呂にゆっくり使ってリラックスするなどの生活習慣をつけましょう。

 

 

 

 

まとめ

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いかがでしたか?ぎっくり腰になったら、じっとしておさまるのを待つというのは以前の考え方で、今は動かせる範囲で動いた方が治りが早いことが実証されています。

また冷やすという考えも、痛みや炎症が激しい場合は必要ですが、落ち着いたら、温めた方が、幹部の修復機能が高まることも実証されています。あくまでも、無理のない範囲で、少しずつおこないましょう。

 

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